就職活動 ES 書き方!!!早めに恥をかけ?!

KNH!!

こんにちは!!

テンションを無理やり上げているぼっちです。

 

今回は、就職活動で最もメンドクサイあいつについて書きます。

 

そう、ES(エントリーシートです。!!

 

最もメンドクサイですが、最も重要で、逃げたら即積みなのは皆さん

ご存知でしょう。

 

個人的な経験をもとにするので、就活を控えている方は、「そんな感じかー」くらいに読んでください。

 

 

目次

 

1.ESとは??

2.ESのお題について

3.ESの書き方について

4.ESの対策について

 

 

1.ESとは??

 

ES(エントリーシート)とは何か確認しておきましょう。

 

就職活動において、企業等(大企業や一部の中堅企業)が独自で応募用紙(エントリーシート)を作成している場合がある。ただし、リクルート社の「OpenES」のように、予め作成した内容を複数の企業に提出できるサービスも存在する。

エントリーシートは一次選考として応募者の絞込みに主に使用される。有名企業では書類選考的な意味を持たせているところも多く、応募者の大部分がESで不合格となる場合もある。

ー Wikipedia 『エントリーシート』より

 

要するに、就職活動においては、一次選考になっている応募用紙

のことです。

 

それぞれの企業が独自に作るものや、リクナビのOpenESのように

使いまわせるものもあります。

 

ここでイメージしないといけないことは、

 

1次選考兼応募用紙を選考を受ける企業すべてに書かなければならないということです。

 

めちゃ大変です。ハイ。

 

ちなみにESは、エントリー後のマイページで記入し提出します。

 

締め切り日時は、2~4週間が多いです。

そのため、3月からは昼間は会社説明会に行き、夜はESを書くという日々を過ごすことになるでしょう。

 

 

2.ESのお題について

ESで書く項目はかなり決まっています。

 

証明写真、名前、生年月日、学歴、資格、趣味、特技、バイト経験、

ゼミの内容、自己PR。

 

そして、企業ごとの質問です。

質問は大体2~3問で、それぞれ400字ほど(多いと800)書かされます

 

では、企業ごとの質問はどのようなものか?

 

私が出会ったものを箇条書きにしましょう。

 

  • 当社に関心を持った理由。
  • 〇〇を志望する理由を教えてください。
  • 希望職種、入社後達成したいこと、理想とするビジネスパーソン
  •  学生時代にチームワークを発揮して結果を出したこと
  • 学生時代に打ち込んだこと
  • あなたの強みについて教えてください
  • 長所、短所

 などです。

 

要するに

 

1.企業を志望する理由

2.入社後やりたいこと、職種、理想

3.学生時代に取り組んで結果を出したこと。

 

この3つに答えられれば、あとは慣れで書けるようになります。

ただし、トリッキーな質問や自由欄、文字制限無しといったもの

もあります。

 

 

3.ESの書き方について

 

ESについてイメージ出来たでしょうか??

 

書き方は、私よりもプロを参考にしてください。

 

 

 

 

4.ESの対策について

 

ESの大変なところは、選考を受けるすべての企業で、各自のものを

書かなければいけないことです。

 

そこで、1、2月の内に

ESで聞かれることのテンプレートを作っておく。

これが鉄則です。

 

受ける企業をある程度絞り、本を参考にしながらテンプレートを

作ります。

 

400字程度がいいでしょう。

 

それが出来れば、キャリアセンターに持っていきましょう。

「〇〇を受けるつもりでESを書きました、添削してください」といえば丁寧に添削してくれます。

 

キャリアセンターが恥ずかしければ、

最近就活を経験した信頼できる人、ネットを使う、OB訪問でみせる。

などでもいいと思います。

 

はじめから良いESを書ける人はいません。いつか恥をかくなら、早い

方が良いでしょう。

 

テンプレートができれば、3月になってからESのお題を確認して個別に対応していきましょう。

 

ここまで出来ている学生はほとんどいないので、周りにかなり差をつけているはずです。

 

しかし、そのESの通過率が悪ければ、方向転換をしなければいけません。

油断せずに、企業毎のESを一枚づつ丁寧に書きましょう。

 

 

アドバイスとしては、

 

悩んだり、決められないことは、とりあえず置いておく。キャリアセ

ンターで相談。それでもわからなければ、3月以降に説明会に行って

雰囲気や内容を確認してから!